こだわり

「食」を通じて、天草に住む人たち、子どもたちを元気にすることが、天草のより良い未来に繋がっていくと思っております。

天草で収穫される美味しい柑橘類を使い、体に優しく、美味しい加工品を作ることで子どもたちに安心して食べさせることができます。

未来を担う子どもたちへ、私たちは愛情たっぷりの加工品を創り続けます。

「食の天草 にじ」がある天草は、過疎化が急速に進んでいる地域です。

加工所としてお借りした建物は、廃校となった中学校の給食室です。

天草も過疎が進み、高齢化もさることながら、少子化問題にも直面しています。
現在、加工所のある有明町も小学校、中学校ともに統廃合され、1校づつとなってしまいました。

若い方の雇用もままならない天草市でどうすればよいのか考え、地元の人間が地元の農産物を使い加工して販売できないか。仲間を募って始めたのが今の「食の天草にじ」なのです。

初めは何もわからず「作れば売れる」と思っていました。
それが大きな間違いだと気づいた時から、加工について学び、販売について学び、経営について学び、たくさんの人に支えられ、励まされ、そしてたくさんの人の入れ替わりでコミュニケーションについて学び、当社に関わる生産者、取扱店他、スタッフの力により今があることを心より感謝しております。

一人では、決してなしえないことも、人と人がつながることで大きな力になります。そのお陰で、加工に使う柑橘類も増やすことができ、スタッフも増やすことができ、笑顔も増えました。

大きくない加工所ですが、一つ一つの工程を大切にしている私たちは、手作業で行うことにこだわりを持っています。

機械化とは一切縁のないこの加工所で、日々、試行錯誤を繰り返しながら、一つ一つ丁寧に商品作りをしています。

母親でもある私たちは子どもに、安心して食べることができるものを作ることが使命だと思っています。

手搾りにこだわった加工品

私たちのこだわりは、天草で採れたものをできる限り使用すること。
それは目に見えないものでも、天草でがんばる生産者の皆さんの想いをできるだけ汲んで、美味しいものに加工すること。

柑橘類・味噌・生姜・にんにく・梅干し・蜂蜜・塩・・・これら全てを天草で調達しています。

はっきり言って安くはありません。

私たちの商品の価格は、他の大手メーカーの商品と比べて、とても高額です。

それは、全ての材料を、大切に丁寧に果汁もすべてが手搾りの手作業で加工しているからです。

一つ一つの工程は地味ですが、ここが他とは違います。

機械で搾ると皮の苦味や油が入ってしまうからです。

原材料の調達から製造、容器への注入、商品ラベル作り、梱包。
全て私たちが、一つ一つに真心込めて作業しています。

材料には、天草晩柑などの特産品を多く使用しております。
私たちが扱う原材料のほどんどは国産です。

地元天草でそろえたほとんどの原材料については生産者まで分かります。

機械に頼れば大量生産も可能です。

添加物を入れれば品質も安定します。カビも生えません。

化学調味料をいれれば味のバランスは簡単にとれます。

でも、そうしてしまったら、私たちが加工する意味がなくなってしまうのです。

私たちは“お母さん”の立場と消費者の立場から、商品開発・商品作りを行っているのです。

これから未来のある子どもたちに、少しでも自然なままの味を食べさせたい。

そんな想いが私たちの加工所には詰まっているのです。

創りだす人と食す人 未来の自分 そして子どもたちへ 食の架け橋となるように・・・

このコンセプトを加工所を立ち上げる際に掲げました。

私たちの商品でみんなが笑顔になれるように、努力していきます。

食の架け橋になるように、人の架け橋となるように、未来への架け橋となるように。

「にじ」の想いはとぎれることなく、確実に、少しつづ、安心・安全へとつながっています。

天草の素材、柑橘を中心とした農産物を使った加工品を皆様にお届けします。